AD日記
今年、テレビ業界で働き始めた新人AD日記
新人AD 編集所へ行く2008年11月18日
こんばんは!!
新人AD本間です。
AD日記、今日も休まず更新させていただきます!
激動の「収録」を終えると、今度は「編集」です。
今回の『私は貝になりたい』公開記念番組では、
映画をより面白く、より分かりやすく、
視聴者の方に伝える為に、
収録テープのほかに、100本近くにのぼる
メイキング映像や、資料VTRなどがあります。
どのテープに何が入ってるかをしっかり管理するのも、
ADの大事な仕事。
時間にしておよそ100時間!1時間番組なのに!!
そして、先ず最初に、これらの映像の中から、
ディレクターの方が、昼夜を問わず、血のにじみ出るような苦労をして、
画をつないでいきます。
これをオフライン編集といいます。
僕はこの時、わりとお家に帰ってました。先輩スミマセンっ!!
この作業が終わると、いよいよ、編集所です。
編集所へは、全てのテープを持って行かねばならないのですが、
数が数だけに、運ぶのも一苦労。
ちなみに僕の体重は47キロ。持った荷物は30キロ!ひゃーー!!
編集室は、モニターや、スイッチがたくさんあり、
SF映画などで観る宇宙船っぽい雰囲気に圧倒されます。
編集所では、先ず最初にオフライン編集でつないだデータに沿って、
持って来たテープを使い、
専門の編集者の方が、画をつなぎます。
まさに、職人技といった感じです。
これが終わると、今度は、テロップ入れ。
視聴者の方が番組を見るときに、最も分かりやすい
テロップにする為に、文字の大きさ、色、フォントや
出るタイミングなど、何度も確認しながら、進めて行きます。
テレビ番組って、こうやって作られるのかっ?
と、番組制作の過程を目の当たりにした感じです。
何時間も編集所に缶詰で作業をするので、
食事は、お弁当を注文します。
注文はもちろん、新人ADの仕事。
数あるチラシの中から、コレ!というものを選び、
スタッフの方々に聴いて、注文します。
この仕事を始める前には、食パンばかり食べてた僕にとって、
こうして、食事にありつけるのは、有難いことこの上なし。
今日もご馳走様でした!
『私は貝になりたい』 劇場公開、特番放送まで、
あと、4日!


