AD日記
今年、テレビ業界で働き始めた新人AD日記
休日の巻2008年07月22日
どうもー、 新人AD中村学です。
友人との会話なんですけど・・・
僕 「いやー、月がきれいだなー。」
友人「昨日も満月だったね。」
僕 「満月は1ヶ月に1日しかないんだから、昨日も満月なわけないんだよ。」
友人「うわっ、こまかっ、そんなんだから彼女出来ないんだわ。」
さすが長年の友人 グサッときました。
けど、めげませんよ、何事もキッチリいきましょう!
21日 海の日に今、巷で話題の、
東京国立博物館「対決−巨匠たちの日本美術展」を見に行ってきました。
うわー、凄い人だー。学芸員の人に聞いたら、日曜日も1万人以上来場したんだって
なにが、みんなの興味をかき立てたんだろう
今回の目玉は、同時代に競い合ったライバルを始め、常に日本美術史で比較対照されてきた巨匠たちの作品を、
隣同士に並べて見比べてみようというシンプルかつ、大胆な企画。
対戦カードはごらんの通り。
美術家のK1バトル、ドリームマッチ開幕だっ!!
仏師も、陶芸家も、浮世絵師も、日本画家も超一流が勢揃い。
ちょっと、お兄さん、血液逆流、鼻血ブーですよっっ。
(すいません、ちょっとマニアックですかね。。。)
ひとつ例をあげさせてもらえば、円山応挙VS長沢芦雪の黄金カード。
テーマは「虎」。
実はこの時代、生きたままの虎は日本にいなくて、猫をモデルにしてみたり、
敷き皮から空想を繰り広げてみたり、でかい屏風とふすまに、大胆な構図で虎を描きなぐる。
これがまた、かっこいいんだなー。
発想がものすごく自由なの。
一休サンのお話じゃあないけれど、ふすまから飛び出して来てもおかしくない迫力!!
魂って、時代を超えても不滅なんですね。
博物館というと、堅苦しいイメージを持っていたけれども、それは昔の話。
今の博物館は照明も空間を生かすためにアート的に設置されていて、
なによりも、企画が斬新で、とても挑戦的!!(大事)
刺激され、触発された、いい休日でした。


