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ぷるぷる

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1回目の更新から長い期間が経ち、

もう既に辞めたんだなと思っていたそこのあなた・・・

なぜ1年間も更新できなかったのか

ただネタが無いだけなのか

そんな疑問が飛び交っていますが、

実は・・・忙しい仕事に追われて

ただ日記を書くことを避けていただけでした。

本当に申し訳ありません!

しっかり生きていますよ!

お久しぶりです!AD加納です。

突然ですがみなさん

TV番組などでよく目にする有名店の料理や、ラーメン、

箸であつあつのご飯を持ち上げてみたり、

肉汁たっぷりのステーキだったり、

あれって本当においしそうに見えますよね。

視聴者の方に画面を通して

料理のおいしさを視覚的に伝えているのです!

観ている方に

おいしそう!」「食べたいな!」と思われたいのです。

どうやって撮ればおいしく見えるのか!?

「おいしそう!」「食べたいな!」と

思ってもらえるにはどうすれば良いのか

先日、ロケで

料理研究家の方が個人経営している目黒の料理教室で

料理の撮影を行いました。

そこで、僕にも貢献できるようなチャンスが来ました。

それは

箸上げと言われるものです!

箸上げとは料理を箸であげて

特徴的なところをピックアップして見せたり、

断面をアップに見せたり、より料理を視聴者にみせる方法です。

その日はパエリアやハンバーグなど、

色んな料理の箸上げをしたのですが、

その中で1番上手くいかなかったのが、焼き魚です。

指先の神経を集中させ、

箸のはさむ力

箸を持つ角度

位置などしっくりくるところに合わせて、

自分の感覚で調整します。

そして持ち上げた瞬間。

ぽろっ

と箸からすぐ崩れ落ちてしまうハプニングが多々あります。

焼き魚に限らず、ご飯ものや、麺など

持ち上げても箸にジャストフィットしないので

手や指先の神経など微妙な感覚を調整していくのです。

そして集中して、気合を入れると

逆に力が入りすぎてしまい

僕の手がぷるぷる震えて、キレイな画にはなりません。

一旦、落ち着いてみました。心を無にしました。

箸上げの動作を右腕に染み込ませ、心を無にするのです。

本能で箸を上げ、目を細めて、なるべく遠くの方を見るのです。

モノは見ないようにします。

手元を見てもっとしっかりつかまないと!

とか、

カメラのモニターをみて、上手く位置を変えよう!

とか、

もちろんいやらしいことを考えてもいけません。

雑念を消します。

気持ちの問題だったのです。

スイッチを切り替えた途端

キレイな箸上げが生まれました。

yakisakana.jpg

なにかうまくいかないときは

心を無にすることも大事なんだと思いました。

みなさんがテレビでぼくの箸上げを観て

「おいしそう!」「食べたいな!」と思われますように!

ではまた。